ミヨシとトモ_2017-18 - LUANA（すーログVer.3）

　
2017年9月30日(土)　横浜八景　弁天屋　7：30〜13：45　若潮
干潮6:41　満潮14:18
　
いつもの弁天屋ショートLTアジに行ってきました。

ここ数日眠れない日が続いたので寝坊しないかな？と心配していたせいなのか、やっぱり眠れずに予定時刻より早起きして出発。朝比奈ICを降りてセブンイレブンでゆっくりしつつも5:00前に到着。（まだ暗い）
流石に誰もいないだろうと思ってたら、カワハギ船のトモは埋まっており、タチウオ船のミヨシも埋まっていた。LTアジ船はというと・・・Ｋ西さんの道具が置いてあった。（いったい何時から居るんだ？ｗ）
　

　　
カワハギ船はあっという間に満船になったが、タチウオ船の出足は遅く、いつまで経っても埋まらない。逆にアジ船の方が多くなった。タチウオ船の船長曰く「こんなのはうるう年と同じくらいの間隔で滅多に無いよ。」とのこと。こんなだったら私もタチウオ船にすれば良かったとちょっと思ったり。（いつも激混みなんで避けてました。）
　
タチウオ船。片舷5名とガラガラ
　
カワハギ船。片舷13名と満船。
　
　
7:25に右舷6名、左舷7名の計13名で河岸払い。（私は右舷トモ）
　
先ず最初はSUMITOMO前の沖堤防で釣り開始。仕掛けをおろしてすぐに反応があり、釣れ始めた。ほぼ一投ごとに釣れたが小さい。勢いは無いもののそれなりに釣れてるので「今日の釣果は束は行くかな？」と思ってたら、回りは釣れてなかった模様で移動。
　
船長曰く「カサゴポイント。」だそう。起伏が激しく、水深が20mだったり、10mだったりと目まぐるしく変わるポイントとのこと。油断してるとスポットに入ってしまい、ビシを無くすので注意とのことだった。確かに深さは目まぐるしく変わり、釣りづらいが、船長の言う通りコマ目に棚を取り直せばなんてことはない。ここでは小さいのは10cmくらいだったりしたがダブルで釣れたりするのでそこそこ釣れた。が、ここでも釣れてるのは私くらいだった模様。
　
　

　
大物が期待できる中の瀬に移動。
この日は北風で釣りしてる時間の潮はずっと上げ潮。風は北風なので船首は北向き（＝ミヨシ側）、潮は上げ潮なのでトモからミヨシ側に流れる潮。となるとトモに陣取った私はコマセ係と化し、殆ど釣れない。
代わりにコマセが効くミヨシは35cmオーバーのものだったり、25cmクラスの一番おいしいサイズのアジをポンポンと上げていた。中の瀬に2時間ほどいたが釣れたのはイシモチ1匹とアジ3匹だけだった。
　
一か所目と二か所目で持っていた差があっという間に追い抜かされ、ミヨシに座っていたKAMEさんがトップの67匹と逆転された。（私はこの時点では59匹だった）
　
終了時間も近づいてきたので小柴沖の水深25mに移動。潮の向きは・・・変わらずトモ側からミヨシ側だが、それほど流れていない模様。これなら追いつけるか？とせっせこ釣りしてるとポツポツとではあるが釣れる。隣に座っていた人もポツポツと釣ってるが釣れるサイズが私と違い、35cmオーバーのものばかりだった。（羨ましい）
　
私も35cmを1匹釣ったが、他は25cmクラス。羨ましいけど楽しいし、何とか抜きたいと頑張ったが13:45に沖上がり。
　
結局のところ、68匹だったので竿頭は無理かな〜と思ってたら、KAMEさんは最後の場所では0匹で１匹差で竿頭ゲット！（でも70匹以上じゃないので割引券は不ゲットｗ）
　
《本日の釣果》