乗る位置の差_2020-釣04

2020年3月7日(土)　横浜八景　弁天屋　7:25〜13:50　中潮
満潮4:11　干潮9:45　満潮14:59
　
この日はKGちゃんが船釣り初めての会社同期・同僚を連れて行くと聞いていたので予備の竿を貸してあげた。私はショートアジ船、KGちゃんら３人は午前アジ船で出船。
ちなみにこの日は右舷の胴の間を選択。右舷トモが空いていたがそろそろ冬の潮かな～と思い、胴の間を選択しました。
　

　

午前アジ船は富岡沖っぽい。それらしい船を眺めつつ、ショートアジ船は富岡沖を過ぎ、本牧沖で釣り開始。前日は開始から2時間はほぼ釣れずと聞いていたのでどんな感じかな～と釣りするが予想通り当たりさえもない。右舷ミヨシの人はアジではなく、カサゴは釣ってるが私にはカサゴの当たりさえない状態。カサゴが釣れるということは低めのタナを狙っているのか？
　
右舷はほぼ釣れてないが左舷はポツポツ釣れてるらしく2時間ほど同じ場所で釣り。私は2時間で1匹だけだった。本牧沖の沖目に移動。ここが当たり場所だったようで、タナ２mで待ってると「ゴンッ！」とひったくる感じのバイト多数で釣れるアジはほぼ30cmのものばかり。風が強く波が高い影響か、はたまた30cmともなると泳力が強いのか巻いてくる最中にバレてばかり。上がる魚は全部いいサイズなんだけどな～。
　
私が使ってる仕掛けは、ハリス1.8mの3本針（自作）でクッションゴムはつけていない。ハリスを1.7mにし、Φ1.0mm-10cmのクッションゴムを付けたらバレなくなるのか？今度実験してみよう。
　
午前船が終わる11時でなんとか25匹。サイズは良いがなんか物足りない。KGちゃんにLineすると壊滅的釣果だった。「こりゃ～、KGちゃんの同期・同僚の二人におすそ分けしないと！。」と気合いれると渋いものは渋い。
　
あまりにもバレてばかりなのか、横浜沖に向かう。1、2か所回ったが芳しくなく横浜沖側の本牧沖に移動。ここでは当たりがあり、ほぼ毎投釣れるが釣れるサイズは20cm満たないものばかり。船長曰く「順番間違えた！」とのこと。確かに最初に小さくて後半大きくなったほうが盛り上がりますからねｗ
　
大きなアジばかり釣れた場所に戻る。当たりはかなり遠のいたが釣れれば大きいの釣りとしては楽しい。が今日はたくさん釣らせてくれ～と思いつつも結局のところ、49匹で納竿。
　
《本日の釣果》

• アジ　49匹
• キス　1匹

　
《思ったこと》

• トップは左舷のミヨシの方（ナカムラさん？）で70匹。左舷の方は少なくても4、50匹は釣ってたみたいだ。それに比べ、右舷はたぶん私の49匹がトップ。船幅5mくらいしかないと思うけどこの差はなんなのか？北風の上潮なので左舷が有利なのは解ってたが潮はそれほど動いておらず仕掛けは真下だった。また、船釣りは左舷がいいとは聞くがそれは何故なのか？理由を教えて上手い人！
• KGちゃん家で捌き方講習をしているとのことだったので、横横道路－保土ヶ谷バイパス－東名高速－圏央道を使い、急いで戻り、おすそ分けできた。壊滅的釣果にもめげず懲りてないとのことだったの一安心。また行きましょう！ちなみに午前船も左舷は10匹前後釣ってたが右舷は0～1匹だったとのこと。