LUANA(すーログVer.3)

海釣り好きなオッサンです。網代で手漕ぎボートか金沢八景の船宿で釣りしてます。どうぞよろしく~♪

アジフライが食べたくて_2017-12

 
2017年6月24日(土) 横浜八景 弁天屋 7:30〜14:00 大潮
満潮3:59 干潮11:03 満潮17:52
 
弁天屋ショートアジに行ってきました。
ショートアジ船は他の釣りものに比べて人気がないのか、五目イサキ船や午前アジ、午前マゴチ、シロギス船はトモは既に埋まってる状態なのに右舷トモを確保できた。五目イサキ船なんかは6:10で満船となり、受付終了。他の船はどんどん埋まっていくにも関わらず、ショートアジ船は埋まるペースが遅い。しかしながら右舷7名、左舷7名の計14名で7:25頃に河岸払い。
 

 
 
最初のポイントは小柴沖の水深20mくらい。大潮だけあって潮が速い。しかしながら速潮対策は練ってきてたので実行するとほぼ1投毎にアジが釣れた。私の左隣のおじさんも同じように良いペースで釣っていた。左舷トモにはいつもの訛り?が強くて何言ってるか解らないおじさんが居たがあまり釣れないようだった。
 
赤クラゲの足が仕掛けに纏わりつく。それを外したり、元気なアジが上げた後も跳ねまくるおかげでぐちゃぐちゃな仕掛けを直したりして思いのほか時間をロス。干潮にはまだまだと余裕をぶっこいてたら急に潮が止まった。(9:00頃)
潮が止まったのは船が潮の流れから外れたからだろうか?アジとは面白いもので潮が止まるとパッタリと当たりが無くなる。以前は「潮が速いと釣りしづれぇ〜。」なんて思ってたが今日は潮が速くても動いてた方がいいなぁ〜と思ったり。
 

 
あまりにも釣れなくなったので岸寄りの水深13mに移動。船長曰く数は出ないがサイズがいい場所だそうだ。しかしサイズも良くなきゃ数も出なかった。
 
赤灯沖の水深22mに移動。ココも潮の流れは無かったが数投に1回の割合でポツポツと釣れた。
ここの少し岸寄りに野毛屋のLTアジ船が居たがこの船にはKGちゃんが乗っていたので釣果を聞いたところ、59匹とのこと。数も出てサイズもそこそこだったらしい。今日は野毛屋に運があったようです。(ちなみに私はこの時点では31匹)
 
最初の場所なのかな〜、そこに移動。潮止まりの時間だったが急に釣れ始めた。回りも釣れ始め、ダブルやトリプルなんかもあったり。
潮止まりの時間だったがやっぱり推測通りとは行かないんだね。潮止まりでも潮が動いてる場所はある訳で、そこにアジが居てそこに釣り人が居れば釣れるわけで。(やっぱり釣りは奥が深いな〜と思ったり)
 
途中で当たりが無くなったがしつこくコマセを撒き、棚を取り直してたら、再度当たりが出始め、再度入れ食い状態に。14:00の沖上がりの時間になってしまったが入れ食いは続いていたのでもっと釣りしてたかったな〜。居たら束は超えただろうな〜。
 
《本日の釣果》

  • アジ 92匹(最大25cm)
  • イワシ 1匹

 
《思ったこと》

  • 速潮対策は有効だった。(釣りウマな人にしてみたら当たり前のことだけどね)
  • 左隣のおじさんが97匹で竿頭だった。2番手は92匹の私。ちなみにその他の人は40〜50匹くらいとのこと。何が違ったのだろうか?
  • 風も無くウネリも無くベタ凪だった。にも関わらず1名船酔いしてしまい、朝から14:00まで寝っぱなし。あの波風で船酔いか〜。船釣りはやめた方がいいかもな〜。(せめて、酔い止め薬飲んでくればいいのに。)