LUANA(すーログVer.3)

海釣り好きなオッサンです。網代で手漕ぎボートか金沢八景の船宿で釣りしてます。どうぞよろしく~♪

釣行2016-11

2016年6月10日(金) 横浜八景 野毛屋釣船店 7:00〜16:00 中潮
 

満潮07:19 干潮14:29 満潮21:13

 
 
仕事のストレスが溜まってきていて、何をするにもイライラしていたのでココは一発気晴らしに!ということで懲りずに野毛屋さんへ。 
私にとって、フグだけで1日は長すぎるので午前LTアジ、午後ショウサイフグのリレー船に行ってきました。
平日だけあって、右舷4名、左舷3名の合計7名での出船。私は左舷の真ん中あたりで陣取るも前には誰にも居らず。(右舷には年老いたキャプテン勇治船長が居た)
 

7:05頃に河岸払いし、八景島シーパラダイス沖で釣り開始。棚はいつもと同じ底から2〜3mとのこと。前回と違い、赤潮?(湯の花のようなもの)はすっかり消えていた。丁度、満潮時間と重なってるのでまぁ釣れないだろうと思ってたがポツポツと当たる。10分に1回くらいの割合で釣れた。アジのサイズが30cmクラスも数匹混ざる感じで比較的大きいのばかり。
 
 
隣で釣っていたお爺ちゃんは「あんたが釣るのはデカいね〜。棚はどのくらいだい?」と私が釣る度に質問攻め。正直に答えているが不思議とお爺ちゃんに釣れるのは20cmにも満たないアジばかり。大きいのが来たと思ったらイシモチだったりする。その隣のお爺ちゃんにも釣れるアジは20cmにも満たないアジばかりだった。
私にだけ大きいのが釣れる理由は解らないが、ただ、この日は棚が1〜4mと安定しておらず幅広い感じ。なのでたまたま私に運があって大きいのを釣ったというのが答えかなと思います。
 
アジのサイズは良いが、数はあまり釣れない。船長や勇治船長曰く、「アジの群れが小さく、また、アジの動きが早くて、ポツポツと釣れると居なくなってしまう。」らしい。確かに他の船宿の船も移動ばかりしていた。
結局、SUMITOMO前に移動したが爆発は無く、ポツポツと釣れただけで午前の部終了〜。
 
《午前LTアジ船の釣果》
 ・アジ 17匹(20〜30cm・30cm近いものが多数)
  ※竿頭は33匹で勇治船長でした(こんなに差がつく理由は・・・( ̄▽ ̄)ニヤリッ
 
 
午後はショウサイフグ船に。
先ほどのお爺ちゃん2名もフグ船に乗っていた。左舷3名、右舷4名の計7名で出船。場所は大貫沖。八景から大貫沖までは30〜40分程の行程。道中はいつの間にか爆睡してた。
13:00頃に大貫沖に到着し、釣り開始。河岸払いする前に忠雄(?)船長にレクチャーを受けた。釣れない人の特徴として、大きく動かしすぎらしい。また、錘が着底したら動かしてはいけないのに動いてるらしい。これだと折角寄ったフグが逃げてしまうとのこと。
 
忠雄船長の言いつけを気にしながら釣りしていると当たる!潮は動かなくなってる時間帯だし、釣れないが当たる。前回のフグ船の時よりも当たる。ただ・・・掛からない。
 

鉄腕ダッシュで見た第一海堡。記念にパチリッ! (この横を通り、帰りました)
 
 
 
帰着後に忠雄船長と話すると「タイミングだな。」とのこと。他の人の釣果は0〜2匹だが殆ど当たりが無かったらしい。餌も殆ど使わずに余ったとのことだが私は餌の数だけ当たりがあり、餌は全て無くなった。
 
ただ・・・当たりは多くても釣果はゼ〜ロ〜なのはいかんせんwww
 
《午後フグ船の釣果》
 ・ショウシフグ 0
 ・ヒトデ 3
 

《追記》
大貫沖を16時納竿だと帰着は17時過ぎ。その時間から帰るとなるとやっぱり保土ヶ谷バイパスは渋滞します。お金と時間のどちらを取るかによりますが今回は試しで時間をとってみました。
横浜町田ICから東名高速圏央道で帰ったら、18:30頃に帰宅できました。お金も1290円とそんなに高くないのでこのパターンもありかなと思います。