置換効果は連鎖しない

置換効果ってのが良く解らなかったので調べました。
DMルール研究室様より転載。

■置換効果
｢AからBに置かれるとき､変わりにCに置く｣ということらしい。
　
例えば、《雪溶妖精シャーマン･メリッサ》の｢このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く」みたいな。

ちなみに置換効果はどの効果よりも先に処理をするとのこと。
　
それでは、置換効果は連鎖しないってのは、

■置換効果は連鎖しない
｢Aに置くかわりにBに置く｣の後に続く、｢Bに置くかわりにCに置く｣の効果は使えないということらしい。
　
例えば、バトルゾーンに《聖凱亜キング･アルカディアス》がバトルゾーンにいる時に、ハンデスを唱えて捨てるカードが《緑神龍アーク･デラセルナ》だった場合など。
この場合､手札を捨てさせることによって､《緑神龍アーク･デラセルナ》が手札から墓地に送られ､｢このクリーチャーが手札から墓地に送られる時､かわりにバトルゾーンに出す｣の効果が働き、バトルゾーンに出ます。次に《聖凱亜キング･アルカディアス》の｢多色以外のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、かわりに墓地に置く｣の効果が発動するわけですが､ここで｢置換効果は連鎖しない｣のルールが適用される為、《聖凱亜キング･アルカディアス》の効果は発動しません。

ってことらしい・・・上記の場合は理解できました。
しかし
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それ以外をデュエル中に覚えてられるか不安です!!(~_~;)